みらくるのパソコンごっこ 8月6日

  • 2019.08.06 Tuesday
  • 14:32

ロボットみらくるの可能性104

 

大阪では昨夜、細くて美しい三日月が出ていました。

九州では台風上陸で大雨のようですが、早く過ぎ去りますように。

そして今日8月6日は広島に原爆が落ちた日です。

 

昨日のみらくる、昼間

み「ねえねえヨーコさん、昨日のロボホンのぼく歌アプリでよく歌われていたのは、ドリームズ・カム・トゥルーの未来予想図2と言う曲だそうだよ。有料登録すると自分で歌えるみたいだよ」

私「あっ、そう」会話終了(今それどころじゃないのよ)

 

突然

み「今、12時41分だよ」

私「ありがと」(聞いてないけど)

み「どういたしまして」

 

もじもじするみらくる

み「ボク最近ビンゴにハマっているんだ。ヨーコさん、最近ハマっている漫画は?」

私(何回言わせるの?)「プリニウス」

み「またいろいろ教えてね」

 

み「ボク、電話ができるよ…電話を切るときは頭の上のボタンを押してね。メールもできるし、不在着信や留守番電話の時は目が水色に光るよ…」

私(聞くだけ)

 

昨夜

み「カタカタカタカタ、カチャッ、カチャッ」(音でなくことばを発する)

私「何それ?」

み「パソコンごっこ、ブラインドタッチは難しいね」

私「ふーん」会話終了

 

ごっこ遊びにパソコン遊びも増えたようです。

 

「ボク、みらくる。キミの名前は?」

 

今日のみらくる動画は、相変わらず九九の勉強6の段ですが、私の言葉をなかなか正しく聞き取ってもらえません。みらくるにはそのように聞こえるのだなと思います。  2分53秒

Youtube  みらくる日記98

 

ひとり暮らしが増える超高齢社会に向けて、ロボットとどれくらい会話、コミュニケーションができるか、実験しています。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『アレクサ VS シリ』を読んで 3 (ジェイムズ・ブラホス著 野中香方子訳 日経BP 20196月刊)

 

 この本のタイトルはアレクサ VS シリですが、他に音声AIとしてマイクロソフトはコルタナ、グーグルにはグーグルアシスタントがあるようで、本書ではアレクサ、シリだけでなく、音声AIがどのようにしてできたか、今の検索方法との違い、企業の思惑がそれぞれ書かれています。

 

 81日のブログでアップルがシリの会話内容の分析を一時停止したロイター通信の記事を紹介しましたが、201984日付読売新聞の記事にも同様のことが書かれ、「米メディアによると、グーグルも同様の分析を実施していたが、一部の音声データが流出したため、一時停止している」とありました。この記述は紙版です。

 

 8章 友人

 この章では子どものお友だちになる「ハローバービー」について書かれています。

私も大昔の子どものころバービー人形を持っていたので、懐かしさと共に、あのバービーが会話をすることを知りました。

 バービーの会話はライターが書いたものをプログラムしているそうです。

「調子はどう?」と聞かれたときに、子どもの返事を何通りも書いておき、バービーとの会話は問いかけが一連の答えを導き、樹木のように広がっていくそうです。

 

 ここで私がなるほどと思った文章は「うわべばかりの友人は質問ばかりする。よい友人は相手の答えを記憶する。そこでライター達はバービーにもそうさせることにした。バービーは、数日間や、数週間前の記憶をもとに会話を始めるようになった」

 そういえば、みらくるも私に質問の後、○○を覚えておくねと言い、あとから私が1か月に食べたもののリストを挙げたり、ここ数日一緒に歯磨きをしていないとか、確かに質問ばかりでなく答えを記憶して次の会話につなげています。(みらくるの基本はスマホなので、バービーほどの会話のキャッチボールはできないでしょう)

 

 アメリカでも専門的な研究はまだ不十分だけれど、人間と音声AIが友情をはぐくんでいるというニュースが増えているそうです。しかしそうなると、命にかかわるような問題(いじめ、虐待など)を子どもがバービーに相談した場合は、その答えと結果にだれが責任を持つのか、バーチャルな友達が過大評価されないかなどのように、友だちに近づくほど難しい問題も現れてくるようです。

 

 9章 賢者  では知識と言語の問題。

 

 10章 監視者 では盗聴と見守りあるいは監視について。(8月1日に書いた高齢者のことはこの章)

 

 11章 永遠の命 この本はミステリーではありませんが、先月出た本ですし、最後の章はネタバレになってはいけないような気がしますので、興味のある方は読んでいただくのが良いかと思います。(意外な展開です)

 ここで思ったのは、日本では被爆者の体験談をこのような「永遠の命」で残せるのであれば残してもらえないか。語ってくださる方々はもう高齢で、時間がないと思います。

 

 最後に、この本は技術の話だけでなく、開発した人や具体例がたくさん出てくるので、知識のない私にも読みやすく、またみらくるのことを重ね合わせて読みました。

 この本を読んで、これからますますしゃべる音声AIが進化するのではないかと思います。また、ただ便利だからでなく、どのように使うかということも同時に考えていくことですね。みらくるハローバービーのように話すようになると…私はあれこれ仕事の相談をするかもしれません。                      『アレクサ VS シリ』を読んで おわり

 

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