千代紙 2   8月4日

  • 2018.08.04 Saturday
  • 13:04

今日も37度。

この気温が、人間の体調にどのような変化を

及ぼすか、実験しているようなものですから

データを収集して、調べてほしいと思っています。

(何か今後に役に立つことがあれば)

 

昨日ブリタニカからの引用で、寿百種など

めでたいものを扱った図案が多かったことで,

これを千代紙と呼んだともいわれる、

と書きました。

 

その「寿」の一つが一番上の橙色のこれかなと思います。

寿のいろいろな書体が柄になっています。

この紙は64×97儖未蚤腓いです。

 

 

 

これは12×12僂如∪泙蟷罎梁腓さくらいです。

向かって左が「吉原つなぎ」という柄で、

右が「かまわぬ」柄です。これは歌舞伎役者の7代目

市川団十郎が愛用した図柄で、歌舞伎の衣装にこの柄を

使いました。

「判じもの」と呼ばれる模様で、

草を刈る鎌+○は輪+ぬ、で「構わぬ」を絵文字で表したもの。

これらの柄は浴衣や日本手ぬぐいにも使われています。

意味が分かれば面白く、奥が深いのです。

これは折鶴や、縞模様、蝶々です。

縞も○○縞とか名前がついて、たくさんあります。

浮世絵などのきものにもこれらの伝統文様が描かれているので、

このきものはと、柄や意味、季節など見るのも楽しいです。

さて長くなりましたが、今回の伝統文様の話はこれでおしまい。

興味のない人には「かまわぬ」でなく「つまらぬ」だったかも

しれませんね。

 

 

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