くらしかる 老前整理 blog

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京からかみ  8月2日
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    なんだか水の足りないサウナに入っているような

    大阪です。

    「からだによくない」ということだけは実感してます。

    火星大接近(7月31日)で毎夜空を見上げてますが

    一昨日は月さえ見えず、昨夜は月は見えたけれど…火星は

    わからず。

     

    昨日、籠目模様について書きましたが、今日も日本の文様

    の続編です。

    私は長年インテリアの仕事をしていましたので、資料が

    残っています。

    これは京からかみの見本帳というか古い本です。

    からかみといってもなじみが薄いかもしれませんが、

    襖(ふすま)に貼る紙のことです。

    (昭和48年発行 千田長次郎著)

    157枚のからかみが紹介されていますが、この中で雲を

    取り上げてみました。

     

    向かって左が「鬼雲」、右が「雲(小)」

    左が「霞雲」(かすみぐも)、右が「大頭雲」(だいとうぐも)

    これはどちらも「朽木雲」(くちきぐも)

    名前の付け方やデザインを見ていくと楽しいです。

    和室というと1パターンのように思われるかもしれませんが、

    注文住宅では襖紙や畳の縁の模様を選ぶのも

    インテリアコーディネーターの仕事でした。

     

    今のマンションは畳の部屋もないところが多いようで

    襖も減りましたね。

    案外、外国人や若い人が面白いと思うかもしれません。

    今日はからかみの紹介でした。

    明日は何を紹介しようかと模索中。

     

    | 講演、仕事関係 | 15:29 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
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