トイレットペーパー1か月分  6月21日

  • 2018.06.21 Thursday
  • 11:05

雨が上がり、夏至の蒸し暑い大阪です。

 

近畿だけでなく、九州、四国なども大雨が降ったようです。

 

 

この写真は何かおわかりでしょう。

トイレットペーパーの芯です。

 

老前整理の講演で私は毎回、

「お宅で1か月に使うトイレットペーパーは何ロールですか」

と尋ねます。

1000人以上の方にこの問いをしましたが、答えられたのは

3人です。

 

それくらい、意識しておられないのです。

補充はどうしているかといえば、スーパーの安売りのときに

買っておくのだそうです。

 

経産省では1か月分のトイレットペーパーの備蓄を進めています。

理由は、地震が起こった時に被災地はもちろん、生産地

(静岡など)が被災した場合、供給がストップするからです。

(東海地震を想定)

 

食料や水は家庭の備蓄、自治体の備蓄である程度何とか

なりそうですが、トイレットペーパーは難しいのです。

 

ところが1か月分のトイレットペーパーの使用量を

知らない人が多いことに驚きました。

 

また水は1人1日3リットルとか、目安がありますが、

トイレットペーパー何ロールと決めるのは難しいのです。

 

なぜか?

まず男女の使用量の違い、家族の人数、在宅時間。

シングルとダブルではm数が違う、巻きmも60mもあれば

長巻100mもあります。

だから1か月○ロールとなかなか分かりにくいのです。

だから、老前整理では1週間の使用量を確認して×4で

1か月分の備蓄の目安にしてくださいと話しています。

 

備蓄は、たくさんありすぎても無駄になります。

足りなければ、いざという時に困ります。

つまり管理が重要。これは老前整理に含まれます。

 

昨夜スーパーに行くと、水やお茶の2リットルの

ペットボトルの売り場に、

「地震の影響で品不足が生じています、おひとり3本まで

とさせていただきます」と張り紙がありました。

 

日頃の備えが大切です。

水や食品はまず頭に浮かぶと思いますが、

トイレットペーパーのチェックもしておいてください。

 

 

また介護用品ですが、断水などのときに、

ウエットティッシュ、ドライシャンプーはもちろん、

「からだふき」や「清拭料」「歯みがきティシュ」も

出ています。

 

大阪では余震の不安を抱えていますが、日本のどこで、

いつ地震が起こっても不思議はないと思います。

他人ごとでなく、備えておいてください。

 

 

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