色のイメージ 3  5月24日

  • 2018.05.24 Thursday
  • 11:19

雨も上がり、今日は晴れて暑そう。

 

さて、昨日の続きです。

 

色にはそれぞれイメージがあります。

昨日紹介した雑誌の切り抜きでイメージパネルを作ると、わかり

やすいのです。

雑誌などの広告や写真(商品)は、色のイメージを考慮した

うえでつくられ、使われているからです。

 

色のイメージ連想調査を見てみましょう。

(川崎英昭著『配色入門』日本色研事業より)

 

●=普遍的なイメージ・連想(人間に共通)

▲=文化的特徴に由来する連想(日本文化の特徴を前提)

 

ピンク

●桃、かわいい、柔らかい、春、やさしい、桜、愛、女性的、

 少女、幸福赤ちゃん甘い、頬、軽い、派手

▲桜、春、桃、雛祭、桃太郎、鴇、梅、桜餅、さんご、和菓子、

 しょうが、つつじ、花見、菱餅、頬紅

 

●空、海、水、冷たい、さわやか、、寒い、夏、プール、清澄、

 希望、地球、涼しい、清潔、青春、清浄

▲藍染、夏、海、空、富士山、露草、瑠璃、寒い、川、清涼、

 男性的、未熟、水、紫陽花、鬼

 

●血、リンゴ、火、情熱、太陽、強い、バラ、暖かい、熱い、トマト、

 派手、危険、ポスト、興奮、激しい

▲日の丸、梅干し、鳥居、めでたい、ポスト、太陽、あずき、着物、

 正月、もみじ、梅の花、消防車、だるま、天狗

 

このイメージを昨日のパネルに重ね合わせていただくと、もの

づくりをするときに、色とイメージがつながることが大切です。

 

また文化によっても違いがあることがわかると思います。

 

そして最後に、例の日大の話、謝罪に行くのに、ピンクの

ネクタイというのは色のイメージからして、おかしいと感じる

のが、一般的な見方

 

ご本人はそのことに気付かず、スクールカラー(運動競技)だから問題

ないと思われた、これもこの方の世間との乖離なのだと思っていました。

 

今日のネクタイの色を見なければと、急きょ開かれた昨夜の

大学主催の記者会見を見て、これは大学自体が世間と乖離して

いるのだと思いました。

(前監督のネクタイはグレイ、コーチはブルーグレイ)

 

昨夜見た感想としては、危機管理としては最悪の事例を示しておられる

ように見えます。こんなひどい会見はしないほうがよかった。

(関学、記者クラブでの学生の記者会見も見ています)

 

この大学に危機管理学部があるということでも注目されて…

学生が気の毒。

第三者としてみるとよくわかるのに、身内のこととなると

現状が見えないのでしょうか。根が深いと思います。

[人の振り見て我が振り直せ]ですね。

 

 締めくくりはさわやかに、

 双子のようなピンクのバラ

 やわらかくやさしい!

 

 色のイメージの話、終了。
 

 

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