[エッシャー展] 2  1月15日

  • 2019.01.15 Tuesday
  • 16:24

 

朝から仕事で奈良へ行って来ました。奈良は大阪より寒いです。

山の方には真っ白な霧がかかっていました。

先ほど大阪へ戻りましたが、大阪も雨でした。

 

昨日の続きの[エッシャー展]2です。

私がエッシャーの作品を見たのは二十歳の学生の頃ですから、どれほど昔のことか…縄文時代まではいかない。

その頃のエッシャー展で見た作品の多くは、今回、錯視(Optical Illusions)というテーマで飾られています。

今回の展示でも、人が多かったのはこのコーナーでした。

 

 

チラシの裏。

 

これらのエッシャーの絵で、学生時代の私は、視点や物の見方について考えるきっかけになりました。

 

そしてオプティカルアート(Optical Art)=錯視や視覚の原理を利用した絵画、彫刻の一様式。通称オプ・アートに興味を持ちました。代表的な作家はヴァザルリです。もちろんコンピューターのない時代の作品です。↓

錯視プラス色使いにも惹かれました。

 

 

私がこのように視覚と、ものの見え方、見せ方、錯覚などに興味を持ったきっかけが、エッシャーでした。

今回の展示で、改めてエッシャーを見て、私が思っている以上にスゴイ作家だったのだなと思いました。

またイスラエル博物館所蔵の錯視以前の作品がたくさん出品されているのが見どころ大で、それらの作品をたどると、錯視に至る経過が面白かった。

 

おまけになりますが、私も以前、遊びで紙を使った作品を作っていたことがあります。

技術はいらず、紙を切って貼るだけ。(いかに暇だったか!)

 

 

このような役に立たないことをあれこれしてきたわけですが、昨年10月ごろにこのブログで書いた…行動経済学の本を読んだ時に、錯視の話が出てきたとき…私のしてきたことも無駄ではなかったと思ったわけです。

人生に無駄はないと申しますが、年を重ねて、そうだったのかとわかることもあるのだなと思いました。

 

[エッシャー展] 1  1月14日

  • 2019.01.14 Monday
  • 11:48

 

あたたかい成人の日で気温12度、振り袖姿のお嬢さんを見ると、お天気がよくてよかったねとひとりごと。

神社などでは、とんど焼きで、古いお札などのお炊き上げ。

年が明けたと思ったら、1月も半ばで、次に気が付くと節分くらいのスピードかなと思います。

 

先日、仕事帰りに[エッシャー展]に行って来ました。(20時まで開館で仕事帰りに寄れるのがよい!)

会場前の大きなポスター。(残念ながら、今日までなのです)

 

 

これは展示の最後にある体験型映像コンテンツです。

上の写真の絵と違い のところに怪しい人影があるでしょう。

 

 

エッシャーの作品の話の前に、最後のびっくり体験から紹介します。

セットの中で人が動き、それをカメラで録画して、すぐこのように十数秒の動画でアップしてくれるのです。

2秒の表示は動画があと2秒で終わりますということ。

体験する人は自分が登場するこの絵の部分をスマホで撮ります。

 

この後、横に設置の別画面にQRコードが出るので、それをスマホでダウンロードすると自分の動画も見られます。

(ダウンロード期間は7日間)

 

エッシャーの不思議な絵の中に自分が入り込んで、動くのを見るのは面白いです。

これが体験型映像コンテンツで、写真を消してしまったので紹介できませんでしたが、[ルーブル美術館展]でもありました。

ルーブルの場合は、カメラの前で写真を撮り、撮った顔の写真を展示中の名画の顔に当てはめて、その写真がスマホで撮れるのです。

 

文章で書くと複雑に感じますが、簡単で誰でも体験できます。

エッシャー展では、ルーブルの静止画が動画になっています。

 

美術館の展示も、作品の展示以外にこのような映像コンテンツが増えていくのでしょう。

未来小説にヴァーチャルリアリティーでいろいろ体験する場面があるのですが、これもその一つと思うと、不思議な気がします。

 

会場に入る前に、このような展示もあります。

 

 

 

銀の球にひもがついていて、エッシャーの作品と同じポーズで写真が撮れるようになっています。

 

美術館も見るだけでなく、いろんな体験をする場所になっていくようです。

 

作品については明日に続きます。

 

 

「ルーブル美術館展」 1月6日

  • 2019.01.06 Sunday
  • 11:50

今日は部分日食が起こっているようですが、大阪はあいにくのくもり空。

そして小寒で、いよいよ寒の入り。

せいぜいこの期間の寒の水をのむことにします。(ひとりごと)

 

昨日、「ルーブル美術館展」に行ってきました。

1月14日までで、もう行かねばという感じです。

近くでいつでも行けると思うと、このように先延ばしにして、あと何日! という時になってバタバタします。

これは「老前整理」と同じだなと思います。

まだまだ大丈夫、元気だから、で先延ばしにしがちです。

やはり「いつまで」と自分で締切とか計画を立てる必要がありますね。

実はもう一つ行きたい展覧会があるのですが…。

 

ところで新年早々の失敗です。

 

 

美術展で撮った写真をパソコンに入れるときに、どうやら変なところをクリックしたらしく、削除してしまい、なぜかゴミ箱にも残っていませんでした。(訳がわからないけれど、写真は消えてしまったという感じ)

 

残念ですが、仕方ないです。

ということで、チラシだけアップします。

 

ここでようやく本題のルーブル美術館展ですが、サブタイトルが 肖像芸術ー人は人をどう表現してきたか

おもしろいと思ったのは展示の組み立てです。

 

プロローグ:マスク―肖像の起源

1、記憶のための肖像

2、権力の顔

3、コードとモード

エピローグ:アルチンボル―肖像の遊びと変容

 

絵画だけでなく彫刻の展示も多かったのは意外でした。これはマリー・アントワネットの彫像(クリアファイル)。

 

今のようなスマホやカメラのない時代に、こうして肖像や彫像が残っている人は、わずかです。

展示のテーマに見るように、多くは記憶のため、権力の誇示のためにつくられたようですが、絵や彫刻という形の「もの」だから今もみられるわけで、パソコンやネットの膨大な写真が100年、200年後にも残っているのか、歴史はどのような形で伝えられていくのだろうかと思いました。

 

作品について、ここで見られるとは思わなかった作品がダヴィッドの[マラーの死]とアルチンボルドの[春]と[秋]

見られてよかった!

 

最後に、ナポレオンの肖像や彫像が数点ありましたが、ナポレオンは肖像や彫像に関して、決まった形(スタイルもしくはポーズ?)しか描かせない、作らせなかったそうです。つまり自分のイメージをどうアピールするか、よくわかっていたようで、今でいえば、メディアを操作していたようなものです。その点がナポレオンのすごさの一端かと思いました。

 

 

地下街のポスター 9月28日

  • 2018.09.28 Friday
  • 11:12

今日は気持ちよく晴れていまーす。

ラジオでは雨どい、側溝など、台風の備えは今日中に済ませてくださいと天気予報で繰り返しています。

 

昨夕、仕事帰りに梅田の百貨店の北海道展をのぞいてきました。

大阪の百貨店で北海道展をすると、ある程度入場数の見込める人気催事ですが、昨日はいつもに増して人が多かった。

 

夕方の時間帯ということで、海鮮弁当、ステーキ弁当などは長い行列ができてました。

「イートイン」は地元のお店が出店してラーメンや海鮮丼などが食べられます。

今回、「バル」(BAL)もあり、立ち飲み立ち食いコーナーというか、丸いテーブルが並んでいて(椅子ナシ)、そこで会場で買ったお酒や料理が気軽に食べられるようになっています。(盛況)

 

私も誘惑に負けて、イートインで札幌ラーメンを食べ、あれこれ食材を買って帰りました。

「北海道の食」が魅力なのは確かですが、地震でダメージを受けた北海道を応援したいという気持ちの表れではないかと思いました。

 

 お腹がふくれて地下街を歩いていたら、目についたポスター。

「レンブラントさんに描いてもらいましてん」
 

思わず、大阪のおばちゃんが言いそうなセリフやなと思いました。(つまり私のことか?)

 

「あっ、やってもーた!」

こんな人も、周りにいませんか?

 

「右目のところ 直してくれる?」

エジプトの方も化粧直しが大変!

 

「たまには『不可能』って言いたい…」
ナポレオンの本音!?

 

これはルーブル美術館展のポスターで地下街の柱に巻いてあります。

http://www.ytv.co.jp/louvre2018/index.html

 

あと3種類くらいあります。

 

ポスターに一人で突っ込みを入れてる私は、やっぱり大阪のおばちゃんか!?

(今さらながら)

美術館も「待ち」の姿勢でなく、積極的にアピールする時代。

もちろん、見に行くつもりです。

 

 

 

「江戸の戯画」展  5月28日

  • 2018.05.28 Monday
  • 11:51

大阪はくもり空で、地下鉄には冷房が入っています。

スーパーでは一時高騰した野菜の値段も落ち着いて、

一安心。

 

昨日、大阪市立美術館の「江戸の戯画」展を見てきました。

近い美術館だと、いつでも行けると、ついつい先延ばしになる

のですが、ようやく見に行ってきました。

 

 



 美術館の吹き抜けロビー

セットは歌川国芳の「金魚づくし」シリーズがモチーフ。
鳥羽絵から北斎・国吉・暁斎までというサブタイトル。

美術館ではこのようなインスタ用のセットが当たり前になって

いるもよう。

 

18世紀に大阪で鳥羽絵として笑いを誘う「戯画」が

鳥羽絵本として出版され、その影響を受けたとされる

葛飾北斎、歌川国芳、河鍋暁斎の足跡をたどっています。

そうだったのか、と思いました。

動物の戯画は見てて頬が緩みます。

 

北斎、国芳、暁斎と私の好きな絵師が並び、楽しませてもらい

ました。

猫好きには国芳の猫の絵がお勧めです。

 

 

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